出っ歯とすきっ歯をインビザライン・ファーストで改善し、永久歯の生えるスペースを確保した症例

前歯の出っ歯やすきっ歯が気になり受診された症例です。上下の顎が小さく永久歯が生えるスペースが不足していたため、インビザライン・ファーストで顎を広げ、歯並びと咬み合わせを整えました。治療期間は約2年、通院回数24回、費用は440,000円(税込)です。

症例の背景

どんな症例か

  • 上下とも顎が小さく、永久歯が生えてくるためのスペースが不足している
  • 歯が並ぶスペースが足りないため、上の前歯が前方に傾斜して前突感があり、上下の前歯にも歯並びの乱れが生じている
  • 将来的に歯並びや咬み合わせが今より悪化する前に、顎全体を広げ、永久歯が正常な向きで生えてくるためのスペースを確保する必要がある

上下の顎が小さく、歯が並ぶスペースが不足しているため、前歯の永久歯に乱れが生じ、出っ歯の傾向もみられる。さらに、このままでは犬歯が生えてくるスペースも十分に確保できない状態である。そのため、インビザライン矯正で出っ歯を改善するとともに、顎を拡大して永久歯が生えてくるスペースを確保し、安定した咬み合わせを目指す。

主訴

  • 前歯が出ているのが気になる
  • 矯正がどのようなものか気になる
  • 前歯のすきっ歯も気になる

Before / After

正面観

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Before

After

5枚法

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Before

After

治療内容の詳細

治療内容インビザライン・ファーストコンプリヘンシブパッケージ
治療期間・回数治療期間:約2年
通院回数:24回
費用¥440,000円(税込)
リスク・副作用・1期治療(小児矯正)終了後、歯の萌出状態や成長発育によっては、歯列不正や不正咬合が残存する場合は2期治療(成人矯正)が必要になる可能性あり

・マウスピースの装着時間および適切な使用がされていない場合は、歯並びの改善が予定通りいかなくなったり、治療期間が延びる可能性がある

・定期的な衛生士メインテナンスを受けていただけない場合、虫歯や清掃状態の管理が十分行えないため、定期受診を推奨する

・歯肉退縮(Hys症状出る可能性)、ブラックトライアングル(特に下顎前歯部)

・移動による歯牙周囲の骨吸収が予期せぬ増悪があった場合は、部分的な歯の移動中断、ワイヤー矯正への変更あり

・永久歯は、失活歯や予期せぬ骨吸収で歯が残せなくなった場合は抜歯に至る可能性あり。その場合はインプラント等の補綴必要(別途費用)

・移動によって、過剰な負荷が歯にかかり歯髄炎あるいは失活した場合は根管治療が必要になる可能性あり

・矯正終了後の後戻りの可能性(リテーナーで完全に抑えられるわけではない)

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